大成住建株式会社

大成木材グループの中心である大成木材株式会社では、
人や環境に優しい木材等の生産・販売を通じて
地球環境の維持、社会経済に貢献し、
また、グループ会社協力のもと
循環型社会の実現を目指しています。

チップ荷卸し作業

取扱商品・・・木材チップ（年間4万㎡）/その他古紙、ノコクズ

ハーベスタによる造材作業グラップル、フォワーダによる丸太集搬

［高性能林業機械所有状況］

ハーベスタ２台、フェラーバンチャ１台
スイングヤーダ１台、ウインチ付グラップル２台
フォワーダ２台、タワーヤーダー１台

取扱商品・・・
国産スギ、ヒノキ丸太など

輸出丸太積込み作業プレカット材の運搬

取扱商品・・・
素材（スギ・ヒノキ丸太、スギ・ヒノキ・マツ杭）、
スギ・ヒノキ丸太輸出(1万㎡/年)
スギ・ヒノキなど製材品、プレスカット、大断面集制材など

一、会社は、それに携わるみんなのものであり、みんなで経営しなければならない。
一、会社は、帰属社会に貢献することによって利益を上げ、永遠でなければならない。
一、会社は、人生の場そのものであり、成長した人間の心によって会社も成長し、
　　成長した会社によって人間は更に成長するものである。
一、会社は、人間成長の為の道場でなければならない。

昭和３９年　３月　大成木材株式会社設立（素材生産・仕入・販売開始）
昭和３９年　９月　鶴崎出張所開設（建築材等販売開始）
昭和４０年　４月　佐伯出張所開設（パルプ材集荷開始）
昭和４１年　１月　日向出張所開設（チップ集荷開始）
昭和４２年１０月　日向市にチップ工場購入（チップ生産開始）
昭和４５年　８月　建設業者登録（建設部設立、建築事業開始）
昭和４６年１１月　日向出張所・チップ工場を佐伯出張所へ併合
昭和４８年　２月　本社社屋完成、鶴崎出張所を本社へ併合
昭和５１年　２月　大分市新川に独身寮購入
昭和５１年　７月　大分市豊海に輸入材用土場確保
昭和５２年　６月　大成住建株式会社設立
昭和５９年　４月　大在営業所開設（建築材小売部門移転）
昭和５９年１１月　日岡営業所開設（製材品卸売開始）
昭和６２年　３月　東九州木材市場株式会社を経営
　　　　　　　　　日岡営業所を同社に併合
昭和６３年　３月　佐伯出張所を本社に併合
平成　４年　８月　大分市豊海にチップヤード設置
平成　５年　２月　本社社屋立替
平成　６年　７月　大東プレカット協同組合へ参加
平成１４年　４月　大在営業所を本社へ併合
平成１４年　６月　大分市豊海にトラックスケール設置
平成２０年　４月　株式会社フォレストエナジー日田経営に参加
平成２０年１１月　中国へ丸太輸出（丸太輸出開始）
平成２３年　２月　合法性・持続可能性の証明に係る事業者認定取得
平成２５年　４月　発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定取得
平成２５年　５月　発電用木質バイオマス供給開始

昭和６０年９月　九州中小企業団体中央会連合会会長賞受賞
昭和６３年９月　全国木材組合連合会会長賞受賞
平成元年　３月　国土緑化推進賞受賞
平成元年　３月　熊本営林局長賞受賞
平成元年　９月　中小企業庁長官賞受賞
平成元年１２月　林野庁長官賞受賞
平成３年　３月　九州農政局長賞受賞
平成３年１１月　大分県中小企業フロンティア賞受賞
平成３年１１月　通商産業大臣賞受賞
平成６年　５月　大分市長賞受賞
平成９年１１月　大分県知事表彰
平成１１年３月　日本林業協会会長賞受賞