7月の歳時記 7/7(小暑)蓮始めて開く。 7/23(大暑) 桐始めて花を結ぶ。






7月4日(土) 大学コンソーシアムの紹介で、ホームステイ
の学生さんに会ってきました。
我家に紹介されたのは、ベトナムのフエ出身のAPUの学生
さんで、中学生の時から日本語を勉強し、将来は日本で
働きたいという、流暢な日本語を話す娘さんです。
自己紹介の後、県立美術館を見学し、別府まで送りました。
これから4年間交流を続け、少しでも役に立てればと
思っています。
7月5日(日) 「関の鯛釣り踊り保存会」のメンバーで
坂ノ市の老人ホームに慰問に行ってきました。
演目の中で、小さな娘さんたちの日本舞踊が、
特に人気がありました。
慰問に行くたびに、長寿ゆえの認知症、その他衰えを
目の当たりにして、この方々が高度成長時代を支えて
来られた事を思うとき、これからもボランティア活動を
続けて行こうと、思いを新たにしました。
7月20日(日) 地区の竹内神社の夏祭り(虫おい祭り)が
あり、お参りして来ました。
豊作及び病災を免れる事を祈願する祭りです。
前日にしめ縄をない、祭り番の班が神社の清掃をし
我々が当日に斎竹を伐り、しめ縄に紙垂を取り付け、
榊を飾り、斎主を招き神事を行い、その後公民館で
直会があり、午後3時にお開きとなりました。
いま全国で夏祭りが催されていますが、規模の
大小はあれ「自然に感謝し、幸せを願う。」という
気持ちは、古今変わらぬものだと思います。
それにしても、80歳後半の先輩が、左ないの縄を
いとも簡単になう光景を見て、流石「昔取った杵柄」
だと感心させられました。
縄ぐらい素早く、なうことが出来るようにならねばと
思いました。
7月26日(日) 消防団東部師団の夏季訓練が乙津川
河畔のグランドでありました。
今年は家屋倒壊救出、改良積土のう、中継送水訓練が
ありました。訓練途中、横尾地区で本当の山林火災が
発生し、消防隊が出動するハプニングがありました。
災害は、いつどこで起こるか予測できません。日頃の
訓練の大切さを改めて感じました。
今月は「亀の甲より年の劫」を感じた伊藤でした。
の学生さんに会ってきました。
我家に紹介されたのは、ベトナムのフエ出身のAPUの学生
さんで、中学生の時から日本語を勉強し、将来は日本で
働きたいという、流暢な日本語を話す娘さんです。
自己紹介の後、県立美術館を見学し、別府まで送りました。
これから4年間交流を続け、少しでも役に立てればと
思っています。
7月5日(日) 「関の鯛釣り踊り保存会」のメンバーで
坂ノ市の老人ホームに慰問に行ってきました。
演目の中で、小さな娘さんたちの日本舞踊が、
特に人気がありました。
慰問に行くたびに、長寿ゆえの認知症、その他衰えを
目の当たりにして、この方々が高度成長時代を支えて
来られた事を思うとき、これからもボランティア活動を
続けて行こうと、思いを新たにしました。
7月20日(日) 地区の竹内神社の夏祭り(虫おい祭り)が
あり、お参りして来ました。
豊作及び病災を免れる事を祈願する祭りです。
前日にしめ縄をない、祭り番の班が神社の清掃をし
我々が当日に斎竹を伐り、しめ縄に紙垂を取り付け、
榊を飾り、斎主を招き神事を行い、その後公民館で
直会があり、午後3時にお開きとなりました。
いま全国で夏祭りが催されていますが、規模の
大小はあれ「自然に感謝し、幸せを願う。」という
気持ちは、古今変わらぬものだと思います。
それにしても、80歳後半の先輩が、左ないの縄を
いとも簡単になう光景を見て、流石「昔取った杵柄」
だと感心させられました。
縄ぐらい素早く、なうことが出来るようにならねばと
思いました。
7月26日(日) 消防団東部師団の夏季訓練が乙津川
河畔のグランドでありました。
今年は家屋倒壊救出、改良積土のう、中継送水訓練が
ありました。訓練途中、横尾地区で本当の山林火災が
発生し、消防隊が出動するハプニングがありました。
災害は、いつどこで起こるか予測できません。日頃の
訓練の大切さを改めて感じました。
今月は「亀の甲より年の劫」を感じた伊藤でした。