BLOG
-
登録しました。
どうも、ここ最近小さな子供を連れた親子連れをみかけ
ると声をかけてしまいたくなる病の横山(太)です。
子供の成長や病気の話、洋服など尋ねてしまう事があ
るかもしれませんが、変質者ではありませんので。
弊社は先月
「おおいた子育て応援団(しごと子育てサポート企業)」
に認証されました。
簡単に言いますと、自主的に
1.仕事と育児が両立できる職場づくり
2.男女が共に働きやすい職場づくり
に取り組む企業を認証いたしますというものです。
子育ての大変さ(楽しさ)は、ここ2年足らずでいやと
いうほど体験してきました。
なんて書きましたが、私は両親や兄に世話になってばか
りですので、ご夫婦お二人だけで子育てをなさった方、
今なさっている方には、頭が下がります。
たとえ、外見が多少やんちゃでも子供のヘアースタイル
がジャンボ尾崎でも。
子供が生まれた頃は、女性だけでなく男性も本当に大変
なんです。
ほんのチョットでしたが、私の体験を思い出してみると、
妻が当たり前の様にしてくれていた家事
(掃除、洗濯、買い物、食事の準備、その他雑務)
+
子供の世話(入浴、オムツ交換、ミルク等)
+
仕事
+
子供の夜泣き等による睡眠不足
でパニックになってましたし、余裕がないせいか、妻に
もきつくあたっていました。
そこで両親へ助けを求めたのですが、もし、そんな時に
育児休業制度があれば夫婦二人でがんばれたのかなぁ
なんて思います。
簡単なことではないでしょうが、子育てしやすい企業を
目指してがんばります!!
-
トリニータ ホーム大宮戦
どうも、私が着ている事務服の左ポケットに入れている
名刺や携帯を取り出すことが、最近のお気に入りな息子
を持つ親こと横山(太)です。
どうやら息子にとって、私は「近所のチャックおじさん」
ぐらいの認識しかないようで・・・。
大分トリニータホーム大宮戦に行ってきました。
試合の入りは良かったのですが、攻守の要、いや大分の
ダイナモであるダニエルの一発退場で流れが変わってし
まいました。
それでも、何とか持ちこたえていた前半、神様のご褒美
のPKが・・・。
でも、現在のチーム状況を表すかの様に、エヴァンドロ
がPK失敗・・・。
そして、あとは一方的なゲーム展開へ・・・。
だめだ、もう立ち上がれない・・・。
このところのトリニータは、試合の流れの良いところで
確実に点が取れないし、ノっている選手もいないためあ
る程度今日の試合展開は想像できたが、今季のリーグ
戦順位がまさか8節終わってブービーなんて、開幕前
は考えもしなかった。
今節の入場者数も6307人と、去年の年間シート売り
上げ枚数をも下まわった。(今年は何枚売れているか
知りませんが)
以前は、トリニータ嫌いと言う人も多かったが、最近は
それすらなく、トリニータに対する無関心な人が確実に
増えてきているのかもしれない。
それは、コアなサポーターにおいても。
フロントの方々、本当に早く入場者数の減少食い止めに
何かしらの手を打たないと、大分の人達から見捨てられ
ヒーデビのようになりますよ。
久々にゴール裏の中心に近いところで、年甲斐もなく応
援したため、まだ喉が痛い・・・。
-
もうすぐ完成です。
こんにちは。
暖かくなるかと思えば、急に寒くなったり寒暖の差が
大きい日が続いて、私の周りでも体調を壊したりしている人が
いますが皆さんはどうですか?
私は半年前から、五十肩で腕が回らない状態が
続いていますが、いつ良くなるものかと
半ばあきらめている状態です。
さて、以前紹介しました、大分市西部に建築している
住宅の木工事が 本日完了しました。
来週から 内部の内装工事が 始まります。
ゴールデンウイーク後の完成に向かって
協力業者さんと 工事を進めていきたいと
思っているところです。
宿利
-
大分市佐野植物公園
どうも、最近だしのきいたキュウリや鰹節が好きな息子
の親こと横山(太)です。完全に下戸な私は、大酒飲み
の片鱗をすでに見せている息子に戦々恐々です。
暖かな休みの日、家族で佐野植物公園に行ってきまし
た。
日頃より、狭い室内で「あれはダメ、それはダメ」と
言っているので、たまには伸び伸びと走り回る子供の
姿を見たいと思っていたのですが、あまりの人の多さ
に委縮したようでした。
一人っ子で近所に同年代の子供もいないため、ほか
の子をみると緊張するようです。仕方ないので、温室
内を散歩させましたが、すぐに飽きてダッコ攻撃でし
た。
その後、大分―別府間を走っていた路面電車に乗り
込みました。走っている姿は正直知りませんが、昔
若草公園に展示してあったので、思わず青春時代の
甘酸っぱい思い出が、いやそんな思い出なんてない
ですけど、懐かしい思い出が色々と浮かんできまし
た。その頃の友達元気かな?
また、よく年配の人からは、大分の停留所のまわり
に屋台が出ていて、仕事帰りに一杯ひっかけて帰っ
たと聞いていたので、楽しかっただろうなぁ、なんて
ことも考えてしまいました。我が子もいつか仕事帰り
に一杯なんて、そんな時がくるのでしょうか。
物思いにふけるとある一日でした。
-
とある勉強会にて
どうも、最近工務店のブログということを全く忘れて
いる横山(太)です。ですから、今回は少し真面目な
話を書こうと思います。
今月、山側から製材・流通・工務店・教育と網羅した
し勉強会に参加してきました。そして、その会議内で、
林業・製材・流通・住宅・神社物件を見学した学生さん
による意見発表会が行われました。
木育が叫ばれて久しい昨今、大学生というリアルに
職業というものを意識する年代の考えは、非常に参考
になりました。
なかでも、木造の家を建てたい・大工になりたい・高性
能林業機械のメーカーに就職して林業機械を開発する
技術者になりたい等、業界関係者が大喜びするような
発表もあり、若い世代に伝えて理解してもらう大切さを
改めて感じました。
そして、林業機械を開発したいと発表された学生さんに
対して、林業側の方から、日本の土地にあった機械を
開発してほしい・伐採だけでなく植樹を楽にする機械の
開発をしてほしいなど、具体的な意見も出ました。
実際問題、林業機械は輸入製品が多く(アタッチメント
の様に重機の先に取り付ける)、国内メーカーは少ない
のですが、頑張ってメーカーに就職して、素晴らしい機
械を開発してほしいものです。
日本文理大の学生さん・先生の方々、本当にありがとう
ございました。
最後に関係ありませんが、頂いた資料に弊社のイケメン
S社員の姿が・・・。